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オンライン講習会2021

「トランペット講習会」「超初級!楽典講習会」
全21回 アーカイブ配信中!

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2021年4月から10月にかけて開催いたしましたトランペット講習会と楽典講習会、その全21回のオンライン講習会すべてをアーカイブ配信中です。

楽典講習会に関してはそれぞれの回で使用したオリジナル資料もセットにしてお渡ししております。練習のお供に、音楽の基礎力アップにぜひお役立てください。

[概要]

各講習会 60〜65分

各1,320円(税込)

楽典講習会はオリジナル資料がセットです(PDF、要ダウンロード)

お求めはBASE「荻原明Web Shop」にて。セット販売がお得です!

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トランペットオンライン講習会+楽典講習会(資料付き)全21回セット

「トランペットオンライン講習会(全11回)」と「超初級!楽典オンライン講習会(全10回)のセット販売です。3回分お得にお求めいただけます。

​ 23,760円(税込)

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トランペットオンライン講習会全11回セット

トランペットオンライン講習会全11回のセット販売です。1回分お得にお求めいただけます。

​ 13,200円(税込)

第1回:
自宅でできる!超pp練習とトランペットの基礎


​[解説]
オンラインレッスンで積極的に取り入れている、防音設備のない自宅でもミュートをせずにできる「超pp練習」について解説します。この練習は音の出る原理を理解することで実現が可能となるため、基礎知識を身につける絶好の方法です。

第2回:
トランペット・ウォームアップ本シミュレーション その1


​[解説]

著書「トランペット・ウォームアップ本」の使い方について解説する全3回のシリーズです。第1回目は本書からStep1~2の内容を中心として、「ウォームアップとは何か」「セッティングとロングトーン」について実践を交えて解説します。なお、教則本をお持ちでなくても要所は画面上に掲載致しますのでご安心ください。

第3回:
トランペット・ウォームアップ本シミュレーション その2


​[解説]
著書「トランペット・ウォームアップ本」の使い方について解説する全3回のシリーズです。第2回目は本書からStep3と4の内容を中心として、「呼吸の仕組み」「最大値の呼吸を手に入れる」方法、そして「ペダルノート」について実践を交えて解説します。 なお、教則本をお持ちでなくても要所は画面上に掲載致しますのでご安心ください

第4回:
トランペット・ウォームアップ本シミュレーション その3


​[解説]
著書「トランペット・ウォームアップ本」の使い方について解説する全3回のシリーズです。第3回目は本書からStep5と6の内容を中心として、「音域変化の原理と方法」「リップスラーの基礎」「+αメニュー」について実践を交えて解説します。 なお、教則本をお持ちでなくても要所は画面上に掲載致しますのでご安心ください。

第5回:
オンラインレッスン形式による「アーバン金管教則本」の使い方講座 その1


​[解説]

トランペット奏者のバイブル「アーバン金管教則本」の中から主要部分をレッスン形式で解説する全4回のシリーズです。1回目は「最初の練習曲」「音階練習(長音階、短音階)」について解説します。なお、対象部分の楽譜は画面上に表示致しますが、もしお持ちでしたらお手元にご用意ください。黄色い表紙の旧版でも結構です。

第6回:
オンラインレッスン形式による「アーバン金管教則本」の使い方講座 その2


​[解説]

トランペット奏者のバイブル「アーバン金管教則本」の中から主要部分をレッスン形式で解説する全4回のシリーズです。2回目は「シンコペーション」「8分音符と2つの16分音符(タンギングについて)」「6/8拍子」について解説します。なお、対象部分の楽譜は画面上に表示致しますが、もしお持ちでしたらお手元にご用意ください。黄色い表紙の旧版でも結構です。

第7回:
オンラインレッスン形式による「アーバン金管教則本」の使い方講座 その3


​[解説]

トランペット奏者のバイブル「アーバン金管教則本」の中から主要部分をレッスン形式で解説する全4回のシリーズです。3回目は「付点8分音符と16分音符」「半音階」「音の跳躍」について解説します。なお、対象部分の楽譜は画面上に表示致しますが、もしお持ちでしたらお手元にご用意ください。黄色い表紙の旧版でも結構です。

第8回:
オンラインレッスン形式による「アーバン金管教則本」の使い方講座 その4


​[解説]

トランペット奏者のバイブル「アーバン金管教則本」の中から主要部分をレッスン形式で解説する全4回のシリーズです。4回目は「トリプルタンギング」「ダブルタンギング」を中心に解説します。なお、対象部分の楽譜は画面上に表示致しますが、もしお持ちでしたらお手元にご用意ください。黄色い表紙の旧版でも結構です。

第9回:
オンラインレッスン「アーバン作曲/華麗なる幻想曲」を演奏しよう その1


​[解説]

「アーバン金管教則本」の著者、ジャン=バティスト・アルバンの残した「12の幻想曲とアリア」から「華麗なる幻想曲」を課題曲としてオンライン公開レッスンを聴講していただく全2回のシリーズです。音楽大学の入試課題曲にもなっている作品と聞くと気後れしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、「歌う表現」「フレーズの捉え方」「強弱の解釈」「タンギングの基本」「ダブル、トリプルタンギングの実用性」など、学べることがたくさん含まれています。 2回に分けてイントロダクションから第3ヴァリエーションまでのすべてを演奏していただきます。なお、対象部分の楽譜は画面上に表示致しますが、もしお持ちでしたらお手元にご用意ください。黄色い表紙の旧版(第2巻)でも結構です。

第10回:
オンラインレッスン「アーバン作曲/華麗なる幻想曲」を演奏しよう その2


​[解説]

「アーバン金管教則本」の著者、ジャン=バティスト・アルバンの残した「12の幻想曲とアリア」から「華麗なる幻想曲」を課題曲としてオンライン公開レッスンを聴講していただく全2回のシリーズです。音楽大学の入試課題曲にもなっている作品と聞くと気後れしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、「歌う表現」「フレーズの捉え方」「強弱の解釈」「タンギングの基本」「ダブル、トリプルタンギングの実用性」など、学べることがたくさん含まれています。2回に分けてイントロダクションから第3ヴァリエーションまでのすべてを演奏していただきます。なお、対象部分の楽譜は画面上に表示致しますが、もしお持ちでしたらお手元にご用意ください。黄色い表紙の旧版(第2巻)でも結構です。

第11回:
指揮者や指導者がよく使う言葉の翻訳をしよう


​[解説]

皆さんはレッスンや合奏で「音を遠くに飛ばす」とか「もっと息を入れて」と言われてことはありませんか?形のない音楽を表現する時、「抽象的な表現」と「具体的な表現」が混在するために、捉え方によっては混乱を招きかねません。そこで皆様から事前にこれまでに言われた指導者や指揮者からの言葉を募集し、それらが実際にどのような意味で使われ、奏者としてはどのように対処することがベストなのかを考えてみたいと思います。頭の理解と実際の奏法をリンクできるとトランペットのレベルアップスピードも速まります。

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超初級!楽典オンライン講習会全10回セット

楽典オンライン講習会全10回のセット販売です。1回分お得にお求めいただけます。

​ 11.880円(税込)

第1回:
五線と音部記号、移調楽器と移高楽器


​[解説]
五線に音符が書かれると音の高さが決まります。しかし、ト音記号など記載された音部記号によって、五線の同じところに書かれてある音符も、高さが変化します。また、管楽器の世界では「実音」という言葉が多く使われますが、どのようなものなのでしょうか。今回は音の高さと楽譜の関係についてのお話です。移調楽器と移高楽器についても簡単にお話しします。

第2回:
拍子と小節線、テンポ、楽譜の読み進め方


​[解説]
拍子が変われば音楽の捉え方はまったく変わります。テンポが変われば同じ拍子でもまったく違う音楽になります。演奏する上で拍子を理解し、テンポを決定することは不可欠ですが、では具体的にどのように捉え、決定していけば良いのでしょうか。今回はダル・セーニョやコーダ、繰り返し記号などが書かれた迷子になりやすい楽譜を読む際の工夫も合わせてお話します。

第3回:音名

​[解説]
ドレミファソ、これ何語ですか?音にはそれぞれ名前が付いています。名前ですから、国が変わればその呼び方も変わります。今回はそうした「音名」についてのお話です。指揮者や奏者同士で確認する時、音名を理解しておく必要もありますので、この回で覚えてしまいましょう!

第4回:ピッチと音程

​[解説]
楽器から音を出してチューナーで確認。その時「音程が合っている/合っていない」と言う方、いらっしゃいませんか?残念ながらこの日本語は間違っています!この回ではピッチとは何か、音程とは何か、そして演奏する上で非常に大切な「音程感」についても詳しく解説します。

第5回:調と音階 1(長調)

​[解説]

ロングトーン、基礎練習、そこには常に「音階」がつきまといます。それだけ音階は重要な存在である…とはわかっていても、あのフラットやシャープがたくさんついているのとか、いくつもいくつ

もある音階の種類を覚えるのは面倒という方、多いと思います。まずは音階の仕組みを理解するところから始めましょう。この回では「長調」に限定してお話します。

第6回:調と音階 2(短調)

​[解説]

第5回での長調の解説を元に短調について解説します。長調に比べるとどうしても馴染みの浅い短調の音階ですが、楽曲の出現率は大変多いです。ぜひこの回で短調にも慣れて、練習に取り入れられるようにしましょう。

講習会の最後には、音階の元になった教会旋法や日本の音階など様々な音階についても紹介しています。

第7回:和音と和声

​[解説]

音楽の三要素は「リズム」「メロディ」「ハーモニー」。同時に音が鳴ることで生まれる和音(ハーモニー)は音楽に不可欠な存在です。今回はその和音の中でも最も基礎的で最も重要な部分のみをピックアップして解説し、さらに和音から和音へと流れる「和声(いわゆるコード進行)」やポップスやジャズでは必須のコードネームについても解説します。

 

※この回の講習会はこれまでに解説した「音程」「音名」が頭に入っているとより深くご理解が得られると思います。第3回『音名』、第4回「ピッチと音程』アーカイブを事前にご覧いただくことをおすすめいたします。

第8回:
in Bb ~実音と移調譜~


​[解説]

吹奏楽のトランペットのパート譜には「in B♭」という表記があります。この表記があった場合、楽譜に書かれた音の高さと実際に聴こえてくる音の高さが異なる、というところまではご存知の方もいらっしゃると思いますが、それでは具体的にどのように理解すれば良いのでしょうか。「実音」と「移調譜」の関係が理解できると、吹奏楽やオーケストラのスコア(指揮者が見ている全てのパートが書かれた楽譜)が少しずつ読めるようになります。

 

※この回の講習会はこれまでに解説した「音程」と「調」の知識が必要になりますので、第4回「ピッチと音程」、第5回「調と音階 1(長調)」と第6回「調と音階 2(短調)」を復習していただけるとより深い理解が得られると思います。

第9回:楽語と記号

​[解説]
楽譜には音符以外にもたくさんの文字(楽語)や記号が書かれています。これらについての知識を持っていることは、より深く作品を知り、演奏するためにも大切なことです。この回では、時間の許す限り楽語と記号についての意味、そして演奏する上での留意点を解説してまいります。

第10回:
楽譜への書き込み/手書き譜の書き方


​[解説]

指揮者や指導者からの変更点、アドバイスを楽譜に書き込むことはとても多いです。また、ちょっとしたメモなどで楽譜を手で書く機会も意外にあります。今回は楽典というよりも実用性の高い講習会です。

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楽典講習会
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